Gayo Koto Live 2010 (16th)  〜The Origin of Gayo〜

Koto、チェロ、ピアノ、ヴァイオリンの4人編成。(5,6 Feb.2010)

昨年からいきなり好きになったヴァイオリンを投入。恒例の銀座TACTでのライブです。

今回のプログラムは、5日、6日の夜の部

【First Stage】

1.TRINITY(2009)
2.刻の忘れ物(2004)
3.外の國にて(2009)
4.Viennaを想ふ(2009)
5.Requiem(2009)
6.馬車(2009)
7.Peace・祈り(2009)

【Second Stage】

1.アンパンマンのマーチ
2.ゲーム音楽メドレー(Final Fantasy〜Super Mario Brothers)
3.十六夜(石原鼓緒太作曲)
4.Feeling(2000)〜Carolan's Welcom〜Morrison's Jig
5.Virtual Insanity
6.SPRITE(2002)(2009改訂)
【アンコール】
・ハンガリー舞曲 第5番
・アンパンマンのマーチ
・大きな古時計

6日の昼の部

1.アンパンマンのマーチ
2.ディズニーメドレー
3.大きな古時計
4.ゲーム音楽メドレー
5.サウンドオブミュージックメドレー
6.SPRITE
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・さんぽ

いきなり今までとプログラムの様相が違うという。
これは、事務所を昨年秋にやめて、フリーになっている今、やってみたかったお遊びの要素の強い内容にしてみました。

男3人、一番力をいれたのが、ゲーム音楽メドレー。この3人は、リハーサルしていてもゲームの話がでてくる。そして石原さんがピアノでそのゲーム音楽を演奏する。 それそれ!っていいながら、時間が過ぎていく。そんなに毎回ゲームの話がでるのなら、やっちゃおうよ!

本当にやっちゃっていいんですか?(石原さん談)
いいんですよ!そしてやちゃいました。

私は、マリオのコインとり(シミシミシミ)・・・これに命かけたライブでしたよ。

そしてもう一つの今回の目玉は、土曜日昼に試みた、親子ライブ。0歳児〜OK。泣いても騒いでもOK。
結果、大盛況。うれしかったのが、夫婦+子供で、家族でみなさんきてくれたこと。ありがたい。うれしかった。 これが、多分最初で最後かもしれない。私がみせたかった子供も来てくれた。きっと覚えていないだろうけど、私としては、役目は果たした感じ。 来年もまたやってほしいという大反響があった。さてどうしよう。同じプログラムでいいのかな?



左から、石原さん、GAYO、楢村さん、菅野さん。銀座Tactステージにて


ピアノの石原さん。何をトークしているのだろう?アンパンマンのマーチの説明かなぁ?


こんな感じ。楢村さん(Violin)がいると、ステージが華やかになりますね。


私と石原さん・・・何を話しているのだろう?石原さんの顎指ポーズが気になる。


これは!98%の確率で、マリオのコイン「シミシミシミ」をしているところでしょう!
ナイスショット。石原さんが笑っている。私がいつも以上に真剣にコインをとっている・・・


土曜日昼間の「親子ライブ」の様子。みんなが笑顔なのが素敵です。こういうのをやりたかったんだ。


その親子ライブステージでのトーク。トークは苦手なんだけどね。子供たちも耳を傾けてくれたかな?


親子ライブ、こんな感じ。満席となりました。スポンサーついてほしいです!

 

いつも応援してくださってありがとうございます。またお会いしましょう。

Gayo


【SUPPORT MEMBER】
・石原KOTA(ピアノ)
・菅野太雅(チェロ)
・楢村海香(ヴァイオリン)